2010/2/24 水曜日
東大合格への条件
教育関連についての情報は本当に沢山有ります。
○○式、○○式などメディアでも紹介され、何がいいのか迷ってしまいます。
どの方法でも、ベースとなるのが生活習慣だと思います。
昨年、学校で配布されたパンフレットから一部、抜粋してみました。
ぜひ、参考になさってください。
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広島市PTA協議会発行 2009年 春号 食育のススメより抜粋
東大合格への条件(東京大学に入る子どもたちを調査してわかった事)
〔東京大学に入る子どもたち〕
① 朝ごはんをしっかり食べる
② 排便する
③ 遅刻は絶対しない
④ 学校での体育の授業は思いっきり体を動かし、
部活をやっている子どもたちが圧倒的に多い
⑤ 勉強時間は2時間が限度。
4時間も5時間もやっている子どもは勉強できません。
2時間が一番良いんです
⑥ 就寝前に風呂(湯船)にしっかりはいる(シャワーではだめです)
⑦ 中高生は11時から12時には寝る(小学生はもっと早く)
睡眠時間は7時間から8時間しっかり確保する
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「早寝・早起き・朝ごはん」が、脳をよくするのだそうです。
寝ている間に出ているホルモン「メラトニン」
朝日を浴びると出てくる「セロトニン」
この2つのホルモンを脳にリズムよく送り込むには
生活習慣が不可欠だそうです。
「早寝・早起き・朝ごはん・テレビを消して外遊び・お手伝いをして・読書する」
このことは私たちが思っている以上に、子育てにおいて重要だということらしいです。
うちの子供は小学3年生。①~⑦までの項目をチェックしてみると…
部活は今はしていないので、④の部活をすれば、東大に入れる可能性大
という事になります…!?めざせ東大!!
子育て中の方、ぜひ参考になさってください。
子供にいいことは大人にもいいはず… 大人の項目としては…
飲みすぎ・食べすぎに注意しストレスをためないなどが加わるのでしょうね?
広島店 美容アドバイザー 坂戸