2010/7/2 金曜日

きれい社会の落とし穴

先日、東京医科歯科大学名誉教授:藤田先生の
講演を聴く機会がありました。

近年、アトピー性皮膚炎や気管支喘息・アレルギーなどが
急激に増えてきたことに着目しての講演で、
『きれい社会の落とし穴』と題されていました。

掻い摘むと「アレルギーなどは、回虫や細菌・ウィルスなどと
上手につきあっていると発症しにくい」というもの。
それらを排除しすぎた「きれい社会」がアレルギー病の発症を
促進している、という視点で長年研究をされているそうです。

最近、「先進国ほどアレルギー症状が多い」と
ドキュメンタリー番組などで見ることがありませんか?

除菌だの抗菌だのと、どんどん周りから菌を排除し続けると、
いつしか人の体は無菌に近くなり、逆に外部からの様々な感染を
受けやすくなるのかもしれません。
やはり“ばい菌”は、生き物にとって必要なんですね。

と、いうことで、藤田先生曰く、
「敢えて食べ物は一旦落としてから食べよう!」ということでした。。。

いきなりは実行できないけれど・・・
でもとても分かりやすいお話だったので、
子供が手も洗わずにお菓子を食べていても、
見てみぬふりをしようと思いました (^-^)v
・・・え? 周りが迷惑??


さて、強い体を作るためには免疫力をあげることも必要、
その免疫力をあげるコツも教えていただきました。
そのコツの70%は、

・穀類・野菜・豆類・果物などの食べ物や、オリゴ糖、
納豆やキムチなどの発酵ものを食べること。
・冷凍食品などを避けて、できるだけ手作りのものを食べる。
などが締めるそうです。

そして、残りの30%は・・・?

・笑う

とにかく笑う!笑う!笑う!

ストレスをためずに笑って過ごすことが、免疫力アップには効果的で、
特に人が生きていく上での楽しみの一つ、「食」の時間には、
嫌いな人との接触は避けた方がよいとのことでした。

そうです、夫婦喧嘩の後に険悪なムードのまま、
それでも食卓を共にしようものなら、一気に免疫力はダウンです。
旦那様には席を外してもらい、一人で快適にいただきましょう (^0^)/


ところで、藤田先生の著書『笑うカイチュウ』が気になっているのですが、
まだ購入していません。
近々読んでみたいと思います。


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