2011/8/9 火曜日

夏の思い出

北海道では、先日、8月7日が(本当の!?)『七夕』になります。

それは、北海道では天の川を観測できるのが8月7日。
本州に比べて一ヶ月遅れるからだと聞いたことがあります。

七夕といえば、子供たちによる提灯行列。

私も子供の頃、みんなで町内を一軒一軒、
『出せ出せロウソク出せ、出さないとひっかくぞ~。
おまけにかっちゃくぞ~・・・』
と、大声はり上げて、小さなロウソクを貰って歩いた思い出があります。
浴衣を着て、提灯を持って。
そして、必ず誰かの提灯が、ボーッ!と
炎を上げて勢い良く燃えるのです。

私も1つ、燃やした経験があります。
炎の勢いが早く、あっっという間に灰となって散るんです。
子供ながらに、はかなさを感じた瞬間でした。
家に帰って、貰ったロウソクを数え『こんなにもらった!』と
親に自慢げに話して・・・。
そんなにロウソクを貰って、一体、何の自慢になるのやら。

子供って不思議。。。

今は、家でロウソクを使うことが殆ど無くなり、
提灯も危ないということから、
ロウソクではなく、お菓子を貰うことに変わっています。
昔、駄菓子屋さんで売っていた、うまい棒や蒲焼くん・・・などなど・・・。
七夕近くになるとスーパーに袋詰めで売られるようになります。

今年は、21人のちびっ子が回ってきました。
袋いっぱいにお菓子を貰って。
地面に袋を引きずりながら満足げな顔で
みんなと歩いている子もいました。
子供たちの大声と笑顔と、ありがとうございます、と嬉しそうに
お菓子を握り締める姿を見るだけで、なんだか癒されました。

北海道らしくない暑さといわれる今年の夏。
そんな子供たちの満天の笑顔で、
心はスーッと、爽やかになった七夕の夜でした。


                     札幌店  新居 

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