2011/10/11 火曜日

沖縄おばあ

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お盆休みに沖縄に行ってきました。

「やちむんの里」という、登り窯・作家の工房・ギャラリーと
なんでも揃った、沖縄中部の読谷村(よみたんそん)という所にある、
焼き物好きにはたまらない施設です。

めっちゃ可愛いお皿を店頭に展示してるのを見つけ、
「欲しいなあ~でもどうしよ~かな~」と眺めてると、
その店は茶店を併設してるので、ゆっくりカキ氷でも食べながら
考えようかと店に入ると・・

そこへ登場したのが、お団子頭に箸のようなかんざしをキュッと差した
オキナワ顔のコロコロしたおばちゃん。

おばちゃんは、おいしそうなマンゴーカキ氷
(おまけに手作りドーナツを付けてくれた)を運んでくるやいなや、
「あんた会ったことあるね~」
店に来るのも、やちむんの里も初めてなので
「いいえ・・」
と言い終わらない内から、おばちゃんのマシンガントークが
小1時間繰り広げられたのでした。

その1時間の中で、おばちゃんから学んだ事が沢山ありました。

1.沖縄は宗教がなく、先祖崇拝で、おじいさん・おばあさんが
 とても大切にされ、絶対的な権限がある(おじい・おばあと孫から慕われる)
2.沖縄の人は、女の人が働き者で男の人は怠け者。
 *これはおばちゃんの個人的見解。
3.沖縄の人は他県民に出身を聞かれると「沖縄県です~」ではなく、
 「北部のどこそこ~」と言う。
 *沖縄を国と思ってる位のひとが多いよ~と(おばちゃん談)
4.沖縄の人より、ヤマトンチュ(沖縄以外の府県民)の方が、
 沖縄で商売するのが上手である。

ほとんど方言交じりで、難解でしたが、ところどころ聞き取れた時には
嬉しくなってくる始末です。

すっかり、おばちゃんのペースに巻き込まれる中、
「おばちゃん。あの青い星の模様の皿、可愛いですね。欲しいんですが・・・」
「あ~あれね~売れ筋さ~。私なら買わんさ~。中に紙が入ってるかもしれんしさ~。」
「・・・・。」

購入意欲は一気に消失したものの、カキ氷をたべ終わった後、
おばちゃんとのツーショット撮影もし、
「また遊びにくるさ~」の声を後に、ほっこりとした昼下がりだったのでした。


                                   神戸店 江田

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